沖縄県精神保健福祉士協会の歩み

 
 【沖縄県精神保健福祉士協会の紹介

 本協会は沖縄県の精神保健福祉の普及啓発活動を行い、精神障害者及びその家族の福祉の向上に寄与して「誰もが安
 心して暮らせる社会」を実現することを目的にしています。
 その実現のために、沖縄県における精神保健福祉士の職能団体として、会員相互の資質向上をはかり、精神保健福祉
 領域のソ−シャルワーク専門職としての社会的地位の確立を目指しています。
 医療機関、社会復帰施設、行政機関、教育機関などに所属し、定例会などを通して研鑽に励んでいます。

  【File:沖縄県精神保健福祉士協会あゆみの検証  資料:年譜

 【具体的な活動として

  1. 毎月の定例研修会の開催
  2. 年1回の宿泊研修
  3. 毎年、市町村との共催で行う精神保健福祉市民ボランテイア講座の開催
  4. 日本精神保健福祉士協会から委託を受けて行う基幹研修Tの開催
  5. 沖縄県ソーシヤルワーカー協会の活動への参画
  6. 県や市町村、その他関連団体との連携、協力
  7. 定期的なニュースレター「まじゅん」の発行
  8. 機関誌「PSWの眼」の発行(年1回)

 などを行っています。

 【社会的な役割として

  1. スクールソーシャルワーカー
  2. 精神医療審査会委員
  3. 障害程度区分認定審査会委員・介護区分認定委員会委員
  4. 運営適正委員会委員
  5. 成年後見人
  6. 沖社協の運営適正化委員会委員
  7. 医療観察法の参与員

 などを担っています。



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